今日は真面目に…
新年度になりましたね。
今日から新しい生活に、どきどきわくわく、楽しみな方もいれば、不安な方もいると思います。
育休中の旦那は、本日が最終日…
旦那の育休についての感想は、近いうちにここに記そうと思います。
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数日前に、職場の同僚に会いに行きました。
その方は先輩で、いまの保育園で1年間だけ一緒に仕事をして、
いまはお互いに育児休業中。
久しぶりに仕事の話をして、
子どもたち、先生たちのことを思い出しました。
コロナの影響で、休みに入ってから1度も保育園に顔を出すことはできなかった。
私が最後に受け持ってたあの子たち、次年少さんだなんて!!
育休中って、周りの時間の早さについていけないよ…
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自分が親になってみて初めて、
保護者の気持ちがわかる。
恥ずかしながら、私はそうでした。
同僚の先生も言っていました。
それでも、我が子がひとりのときは、何人も子どもがいる保護者の気持ちはわからなかった。
兄弟ができて、少しはわかるようになったかな。
育休を2年取ると、それだけブランクがあるわけで。
長男のときの育休復帰後は、
なんだか自信がもてなくて、不安だったことを思い出す。
1年後に復帰になるけど、そのときのわたしはどうなっているかな…
不安だし、自信だってないかもしれない。
保護者の立場になって、
保護者の気持ちにそっと寄り添う、
共感できる、
同じ、子を育てながら、仕事をする者として。
それができることを、強みにして。
子どもが保育園いや、と泣いている姿に後ろ髪引かれるのだって、
体調が悪くて、心配で、かわいそうで、自分が代わってあげたいと思うのだって、
できなかったことができるようになった喜びだって、
自分の子に置き換えたら、
その気持ちビシビシ伝わってくる…!!
我が子と離れるのが嫌だから。
我が子を1番近くで見ていたいから。
今の自分には、この仕事は合っていないんじゃないか…
そう思うことばかりだった。
我が子を保育園に預けて、自分は他人の子を育てるって…
やっぱり納得できない!みたいな。
そんなとき、子どもたちだけではなくて保護者のことを考えてみようと思う。
そうすればきっと、
保育士だからこそできる、そんな働き方ができる気がする。
私にとっては他人でも、
保護者にとっては大切な大切な我が子。
こんなクソ真面目に書いてしまったけど、
復帰まであと1年あるという余裕は、とてもありがたい(^^)
復帰が近づいたら、自分でこれを見直そうと思います!!