自然派家族の日常

なるべく自然に。健康的に。子どものこと、暮らしのこと、仕事のこと、好きなこと。 ざっくばらんに綴っています。

②父親育休8ヶ月のメリット

続編です。

 

 

旦那さまに育休を取ってもらうことは、

やはりメリット多いです。

 

 

 

◎メリット◎

・ふたりで育児ができる

・産褥期にゆっくりできる

・話し相手がいる

・家事の負担が減る

・赤ちゃん連れのおでかけが楽

・とにかく安心する

 

 

 

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・ふたりで育児ができる

言わずもがなですが、子どもと過ごす時間がたっぷりあったことはとても良かったと思います。

次男の成長をともに感じ、喜び合うことができました(^^)

年始は緊急事態宣言になり、長男が保育園を登園自粛していましたが、それはそれは濃密な時間を過ごしていました。

旦那と長男の距離が近すぎて、けんかすることも多かったですが、この期間が私ひとりだったら…と思うと、寒気しかしません。笑

 

 

・産褥期にゆっくりできる

そして、産褥期はとくに、なるべく動かないように家事全般をやってもらえました。

しかし、家事慣れしていない旦那への負担は大きく、この時期は旦那が精神的につらそうでした…

 

 

・話し相手がいる

近くに話し相手がいることも、大きかったと思います。

赤ちゃんと過ごす時間が長いと、あれ…いつしゃべったっけ?と思うことも多いようです。

(私は保育士という仕事柄もあるのか、赤ちゃんにもガンガンしゃべりかけるので、しゃべらないということは少ないです。ただ、レスポンスがあるのとないのでは大違いですね。)

 

 

・家事の負担が減る

家事も分担できるので、かなり良かったです。

しかし旦那は料理がどうしても好きになれないようで…

産褥期以降は、料理はほとんど私が担当していました。

食器洗いや洗濯物関係、掃除機をかける、風呂洗いなどは率先してやってくれました。

シンク洗いや、洗濯機の洗浄くずとりなどは私。

仕事が始まってからは、掃除機などはなかなかできる時間にいませんが、食器洗いや風呂洗いなどやってくれています。

習慣化し、流れでそのままやってくれるので助かっています。

 

 

・赤ちゃん連れのお出かけが楽

大人2人いると、赤ちゃんを連れて出かけるというハードルがだいぶ低くなります。

ご飯を食べに行ったときなど、ぐずったとしてもひとりが対応すればいいので、そんなに気兼ねなく行けました。

荷物が多くても大丈夫なところもありがたかったです。

 

 

 

・とにかく安心する

旦那は基本的には泊まり勤務なので、仕事が始まると週に2〜3日は夜いません。

これがなかなか心細いんですよね。

なので、8ヶ月の間ずっといてくれたのはとても安心感がありました!!

わたし、旦那がいないと、なんとなく寝付きが悪かったりしてしまうという、なんとも可愛らしくめんどくさいところがあります…

妊娠中もなかなか寝付けなかったことがありました。

旦那というわけではなく、大人が自分ひとりという漠然とした不安…かもしれないけど。笑

これは慣れていくしかないですね。

 

 

 

 

 

 

こんな感じかなあ…

8ヶ月間、だいぶのんびり過ごせました。

次男も8ヶ月になり這い這いで動き回れるようになって、成長しているので、このタイミングでの復帰は良かったように思います(^^)

 

 

次回は、デメリット!

まあ多少はありますよね〜