③父親育休8ヶ月のデメリット
続編です。
8ヶ月という、それなりに長期になると
デメリット、というか、
もうそろそろいいかな…と思うこともありました。笑
また、友だちや親に8ヶ月と言うと
「そんなに夫婦一緒でいられない!」
「旦那さんそんな休みで仕事したくなるんじゃない?」
という反応が返ってくることもありました。
そう、夫婦も距離が近すぎることは大丈夫なのか…!?という心配。笑
まあね、多少はありましたよー
こんな感じです。
●デメリット●
・家事の出来を妥協しないとイライラする
・ひとりで好き勝手にできない(気を遣う…)
この2点くらいでしょうか。
・家事の出来を妥協しないとイライラする
これは大いにありました。
旦那は、ズボラです。
食器の洗い方、洗濯の干し方、畳み方…
もう少しここをこうしてほしいな…
という点はたくさんありました。
食器は汚れが残っていたり油ぽかったり、洗濯物はしわくちゃで干されていたり、これ畳んでるの!?という畳み方だったり。
まあやってくてるし、と目をつぶれるときもありましたが、
やってくれるのは嬉しいんだけど、ここはこうしてって言ったよね?
なんて言ってしまうと、不服そうにしていることも多々ありました。
旦那がやってくれた家事については、やはり文句を言わずに感謝の言葉だけ伝えるのが
妻としては正解のよう。
わたしにはこれがなかなかできませんでした(T_T)
・ひとりで好き勝手にできない(気を遣う)
たとえばお昼ご飯、旦那のことも考えないといけないのはやはりストレスがありました。
準備しているときなどは、子どもは見てもらえるのですが、用意するのが面倒なことも多かったです。
外に食べにいくこともありましたが、
なんせ旦那はお金を使いたくない、超倹約家。
まあ、旦那がいることでお昼ご飯やおやつを買うなどは適度に我慢ができたのですが。
ありがたくもつらいことでした。
わたしは予定をたくさん入れたいタイプで、次男が大きくなってきてからはそれなりに予定を入れていました。
しかし、毎日旦那が家にいるので、目が気になるわけです。
でかけることで嫌な顔されることはあまりありませんでしたが、予定の多さに
「ほんと出かけるの好きだよね…」
と半ば嫌味を言われることもありました。
(ちなみに旦那はインドア派です。)
こちらも自分のテンションによっては気にしないこともできましたが、気になるときには少し窮屈に感じることもありました。
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デメリットは以上です。
少なかったかな?多かったかな?
次回は、最後のまとめです。
まとめというか、簡単な感想かな…
最後まで読んでいただけると嬉しいです(^^)